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目次

カセットテープレコーダーとの接続の仕方

 TK-85は電源を切るとRAM上に記録したデータはすべて消えてしまう。これでは不便なので、TK-85の左上部にある2つのジャックにカセットテープレコーダーを接続することで、プログラムを記録することができる。TK-85の上のジャック(CMT IN)とカセットテープレコーダーのイヤホンを接続し、TK-85の下のジャック(CMT OUT)とカセットテープレコーダーのマイクロフォンを接続する。

セーブの方法

1:セーブ時はカセットテープレコーダーにテープを入れておく。そして、テープを完全に巻き戻し、テープのリーダ部分が巻き込まれるまでテープを少し巻いておく。

2:[MODE][SAVE]を押す。すると、LEDのアドレス表示部の1桁目のドットが表示される。

3:[0/AF][1/BC][WR/ENT]を押す。すると、再びドットが表示される。

4:[8][0][0][0][WR][8][0][2][1]と入力する。すると、LEDには「8000.8021」と表示されているはずである。

5:カセットテープレコーダーを録音状態にしてスターとさせる。その後で、[WR]を押すと、LEDが「5-01.____」と「5-01.___8」(8が点滅)を交互に表示する。

6:点滅が消えたままになったらプログラムのセーブは完了である。カセットテープレコーダーを止める。

ロードの方法

1:カセットテープレコーダーのボリュームつまみを最大と最小の中間ぐらいにしておく。

2:記録したテープを完全に巻き戻しておいて、[MODE][LORD]を押す。すると、LEDのアドレス表示部の2桁目のドットが表示される。

3:[0/AF][1/BC][WR/ENT]を押すと、LEDが「5-0.1____」となる。

4:そして、カセットテープレコーダーをスタートさせる。そのうちLEDで「8」の点滅が始まり、点滅が終わったらロードが完了したことを意味する。

[注意]ロード中にLEDが「E-01____」となったら、うまくロードできなかったことを意味する。このように表示されたら、[MODE][LOAD][0/AF][1/BC]と押して、カセットテープレコーダーのボリュームの位置を適当に変えてから[WR/ENT]を押して試してみる。プログラムをロードできたなら、今後TK-85と共に使うときは、そのテープレコーダーのボリュームの位置をそのうまくいったときの位置にして使用する。

参考文献

  • 『TK-85トレーニングブック』