WANリンクロードバランシング

  • インターネット接続回線部分の冗長化・ロードバランシングを行う手法の一種。
  • 通常、インターネット回線の冗長化と言えば、複数のISPとピアリングと呼ばれるBGP4による接続を行うことで実現する。しかし、BGP4によるインターネット接続にはAS接続を行う際の手続きや運用のノウハウが必要であり、なかなか導入しにくい。
  • WANリンクロードバランシングは、BGP4を使わずに複数のインターネット回線を使用することができる。
    • 実際には、外部(インターネット側)から内部のサーバーへ通信が始まるインバウンドトラフィックと、内部から外部への通信が始まるアウトバウンドトラフィックの両方で、複数のISPへのロードバランシングを実現する。

参考文献

  • 『ネットワーク現場の教科書 改訂版』