*目次 [#c3f03927]

#contents


*構造 [#j87b5650]

・前輪錠の鍵は十手のような形をしていて、数ヶ所の鍵山が設けられている。 

・この鍵山は錠前内の障害物を避けられるようにできているため、違う鍵山を持つ鍵(鍵違い)では開錠できない。 

・前輪錠は次のような構造をしている。

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*ピック利用による自転車の前輪錠の開錠 [#gb5235ec]

・原理を知れば、何らかの方法で金具Aを押し下げることができれば、開錠できるということがわかる。 

・鍵違いでは無理だが、ヘアピン、傘の骨、ピックなど細長いもので金具Aを下げて、デッドボルトの突起をはずせばよいのだ。


*カサカギ(傘のパーツで作った鍵)利用による自転車の前輪錠の開錠 [#nb11d145]

 ビニール傘のストッパー部分のパーツを利用することで、自転車の前輪錠を開錠できる。鍵穴にいれて、純正キーと同じように押し込むだけ。 

 キオスクなどで売られている400円ぐらいの透明傘から、ピックもどき(これをカサカギと呼ぶことにする)を2本入手できます。 

1:まず、ビニールを上に跳ね上げてしまいます。

2:柄の先から30cmぐらいのところにある小さな突起を探します。 

3:突起から1〜2cm上を足で折ります。

4:折った先を金槌で大きな突起と並行に叩きます。 

5:すると、大きい突起を引っ張ると柄からはずれます。これがカサカギです。 

 

 このカサカギは自転車の開錠のみに使えます。

 下からすくいあげるように、鍵穴に入れ、2度3度上下に振ればそれだけでOKです。もし、開かない場合は形の異なるカサカギを使います。傘によって微妙にカサカギの形が異なります。

*自作ピック利用による前輪錠の開錠 [#wc129276]

 ここで紹介する方法は上で紹介したようにビニール傘から自作しますが、内容は全然違うものです。 

1:まず、材料のビニール傘を開く。傘の内側にアルミでできた骨がびっしりと放射状に数多く並んでいる。その並んだ骨の中から1本だけ取り出す。 

 ペンチを使って、約5cmぐらいの長さで切断し、骨を取り出してやる。長さは適当でOKです。鍵穴に入る部分と取っ手部分の2つの長さを足したぐらいでOKです。 

2:次の図を参考にして、延ばすように平たく加工する。大体合鍵と同じぐらいに幅に広げるとよいだろう。もし骨を広げても幅が小さいという場合はもう少し太めの骨を使って加工する。広げるといっても、あまり平たく加工せず、適度に中央の山の部分を残すような感じで加工する。

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 では早速、加工したピックを鍵穴に差し込みます。鍵穴の中でピックをぐりぐりと上下に回すような感じで動かしてやれば、錠は開く。もしダメなら、ピックの中央の山の部分を大きくしたり、小さくしたりと山を調整してやる。


*マスターキー利用による自転車の前輪錠の開錠 [#hf1a16f1]

 自転車の前輪錠の鍵を削るとマスターキーを作ることができる。一旦マスターキーを作ったら全ての前輪錠を開錠できる。


*ラインカッター利用による自転車の後輪錠の開錠 [#n414080f]

 [[WB15:http://wizardbible.org/15/15.txt]]のDefolosさんの記事を参考にしてください。