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*目次 [#t4eb7558]

#contents


*スクロールクロックキット [#e1946049]

-秋月のスクロールクロック(流れる電光表示時計)の電子キット。
-定価1,800円。
-あざやかな赤色の数字が、電光掲示板のように右から左へ流れる。
-あらかじめ設定した時刻になると、付属の圧電スピーカーからアラームが鳴る。
-制作時間:約5時間(制作はすぐにできたが、うまく動かなかったので、試行錯誤しているうちに時間をくってしまった)

*システム [#afc7d79a]

-10×10小型ドットマトリックス赤色LED上を、スクロールする。
--スクロールスピードは可変。
-PIC16C65Bマイクロコンピュータで制御している。

**仕様 [#lb89a5af]

-時刻表示:12時間(AM/PM)表示、秒表示バー付き。
-表示切替:時分表示⇔秒表示
-時刻アラーム:2設定
-タイマーアラーム:初期設定3分(1〜99分、分刻み設定)
--4つの押しボタンスイッチと、ジョブダイヤルによって簡単に設定可能。
-電源:DC5.5〜15V、25mA
-寸法:縦幅47mm×横幅72mm×厚さ20mm。ただし、ジョグダイヤル部分は除く。


*作成 [#qc06a507]

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image1/clock1.jpg)
作成前
#img(,clear)

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image1/clock2.jpg)
作成後
#img(,clear)

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image1/main1.jpg)
完成図
#img(,clear)

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image1/main5.jpg)
各部説明
#img(,clear)

**部品と回路図 [#jfd410cd]

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image1/main2.jpg)
部品表
#img(,clear)

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image1/main6.jpg)
回路図
#img(,clear)


*組み立て [#m6c150a5]

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image1/main2.jpg)
組み立て
#img(,clear)


**各部品の注意 [#l8adbac9]

-[[水晶発振子]]
--極性なし
-低ドロップ[[三端子レギュレータ]]
--極性あり
-[[ダイオード]]
--極性あり
-積層セラミックコンデンサ
--青色ボディ
--極性なし
-ディスクセラミックコンデンサ
--極性なし
-電解コンデンサ
--極性あり。ライン線(=短い足)のほうがマイナス。
-炭素被膜抵抗
--極性なし
-トリマコンデンサ
--極性なし
-圧電スピーカー
--極性なし
--振動板(薄板)を付けると音が大きくなる。
--筐体ケースに貼り付けるとよい。
-赤色LED[10×10]ドットマトリックスモジュール
-極性あり。アノード、カソードに注意。
--矢印があるほう、あるいは角が丸めてあるほうが、左にくるように置いて考える。
--左下を1から始まり、右下が10となる。また右上が11から始まり、左上が20となる。

**組み立ての注意 [#iab615d0]

-普通の部品は表に付けていくが、基板裏側(パターン側)に20Pシングルソケットに取り付ける。このソケットを最初に取り付けておく。
--ソケットを取り付けるときに、根元まで差し込んでしまうとやりにくくなってしまうので、基板から少し浮かした状態で行う(ソケットを穴に挿したまま、基板を平らな面におくと、ちょうど浮いた状態になる)。
--ポイントはU2(PIC)を軽く挿した状態でやること。
--ソケットの両端だけ(シングルソケットが2つなので4隅)をはんだ付けして固定する
--後はU2を抜いて、残りのソケットピンをはんだ付けする。
-使用するACアダプタの出力プラグの極性を確認して、JP1の接続をする。

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image1/clock3.jpg)
シングルソケットを浮かせる方法
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*設定 [#dce35bbc]

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image1/main4.jpg)
#img(,clear)


*感想 [#o1ad0bf6]

-まず所有していた5V前後のACアダプタのオスコネクタが、キットのメスコネクタと一致しなかったので、電池で駆動させることにした。
--両方併用も可能。
-またshop 99で購入したタッパー(3個セットで99円)に収めたのだが、PICが逆さにぶらさがる形なので、装着したときにPICがはずれていた(見た目にはわからないが、ピン的にははずれていた)らしく、なんで動かないのか悩み続けた。
-時間合わせはボリュームでするのだが、ちょっと面倒。

**学習したこと [#b164a4df]

-両面に実装するときは、完全に差し込んではんだ付けしないように。
--今回はPIC用のソケットを裏面に取り付けた。
-バリ取り器の大きさより小さい穴のバリは取りにくい。
-コネクタの変換アダプタなどは色々用意しておくこと。いつか使うかもしれない。
-PICを装着する前に、定格内の電源がきちんと来ているかをチェック。
-PICを装着するときは、方向に注意する。

**課題 [#vc504593]

-ケースとして加工しやすいタッパーを利用したが、もう少し綺麗にレイアウトして穴あけできるようにしたい。
--こんな具合では、金属のケースの加工のときが心配。
-線材の長さを考えて取り付ける。